【健康】COVID-19：もしも感染してしまったら…

こんばんは！よぴっとです！

ようやくワクチン１回目の予定が決まったばかりなんですが…
ちょっとショッキングな内容の動画を発見してしまったのでご紹介したいと思います。

今度も大丈夫だろうと思っていた

松井さんは、お仕事の関係者さんに感染が出ていたことで、濃厚接触者の疑いで自宅でPCR検査を受けたそうです。以前にもこういうことは何度かあったみたいで、その時はいつも陰性だったようなのです。

今回も陰性で終わるだろうと思ってたら、見知らぬ番号から携帯に連絡がきて、血の気がひいたそうです。
その心配は的中して、検査結果は陽性だったというお知らせだったそうです。

でも、もしも陽性だったとしても、もしかしたらほとんど症状が出ず無症状で終わるかもしれないという希望も見事に打ち砕かれたようで、次の日に目が覚めた時は、想像以上の苦しい症状が出て、まちがいなく発症してしまったとここでまたショックを受けてしまったようです。

さらにショックなことに、松井さんは

ワクチン１回目は接種済みだったというのです。

もちろん、ワクチンを打ったからといって発症しないなんて周知のことだったと思います。まして、１回目ですから、とうぜんと言えばとうぜんです。

でも、これは私達にとっても少しショックな話だと思います。

松井さんの場合もかなり辛かったそうなんですが、なんとか自宅療養で終わったようですので、医学的に言えば、軽傷なのかもしれないです。それは若さのせいかもしれないですし、もしかしたらワクチンの効果だったのかもしれません。

ワクチン接種後について

松井さんも何度も何度もご自分をせめてしまったようで、体力的にも辛かった上に、精神的にはさらに追い詰められてしまったようで、私も見ていて胸が痛かったです。

家族をはじめとして、自分の周りに大切な人はたくさんいますよね。

繰り返しになりますが、ワクチンを接種しているからと言って感染しない保証はないですし、重症化しない保証もないです。それは誰しもがわかっていることではあるのですが…

もしも、松井さんがワクチン接種に対して否定的な考えの方だったとしたら、さらに追い詰められていたんじゃないかなって思ってしまいました。
もちろん、これはあくまで私が勝手に思ったことですので、実際のことはご本人にしかわかりません。

でも、もしも…現在、ワクチンを接種するか？しないか？

これで迷ってる方がいたら、

自分が感染してしまったら？

ってことを考えてみると、どちらを選択したとしても、納得できる選択ができるのでなないでしょうか？

私も、彼女の動画を見て、またまたあらためて考えてしまいました。

自分はなにで心を痛めるのか？

松井さんは、動画の冒頭や中盤までご自身の感染までの経緯に関しては気丈な感じで冷静にお話をされており、とくに動揺した様子は感じられなかったのですが、途中、彼女の身の回りの方の話になったところで大粒の涙がボロボロと流れ出て、言葉を詰まらせていました。ご自分もまだ完全に回復されていない状況で、周りの方達に心配をかけてしまったことやもしかしたら自分のせいで大切な人を巻きこんでしまうかもしれなかったという状態に、なによりも胸を痛めていたのです。

私も考えてみました。もしも、松井さんみたいな状況になった時に

自分だったら、どう感じるだろう？

私はけっしてワクチンを接種しましょう！と言ってるわけではありません！そこだけは誤解してほしくないです。
ワクチンは少なからずリスクを伴うことです。責任とれるのは自分だけです。どちらが正しいなんてことは誰にもわからないのです。
ただ、少しでも自分が後悔しない選択をしてほしいと思い、この記事を書かせていただきました。