こんばんは!よぴっとです!
もうすぐYouTube Musicの無料期間も終わってしまいますので😢
今のうちにたくさん活用しなくちゃ!
ってことで!
久々に本日の夜ランのお供に活躍してもらいました。
今日の刺さった楽曲
こんな期間ですから、正直、黙っててもしょっちゅう耳に入ってくるのですが!
あらためて1人でじっくり聴いてもやっぱりいいです😂
そんな本日はこれ!
嵐のカイト
でした~😆
この曲を1年ぶりに聴いて、
あらためて、嵐って
ものすごいグループだったんだなと再確認しました。
ご存じの通り、この楽曲の作詞作曲を手がけたのは、あの米津玄師です。
なのに、ぜんぜん米津っぽくないんですよ。
めちゃくちゃ“嵐”なんですよ。
ラル ラリ ラ~
って歌っててもちゃんと嵐なんです。
これって歌い手として、ものすごいことだと思うんです。
曲の強さにまったく負けてない強烈な個性。
1年経ってもこの曲だけは全員揃った嵐の楽曲として、色褪せてなかったことがただただうれしかったです。
歌詞が胸に刺さります
君の夢よ 叶えと願う
溢れ出す ラル ラリ ラ
オリンピック選手を応援する一国民として、
このフレーズ以上にピッタリなフレーズはないとすら思えてしまいます。
損得とかまったく関係なく、
ただ、応援したい。
胸の奥の奥からなにかがこみ上げてきて
ギュッと苦しくて
どこかせつなさにも似た感情
それが
ラル ラリ ラ
このフレーズに凝縮されてます。
カイトって?
スーパークリエイターの米津さまがオリンピックソングにこめた思いってなんだったんでしょうね?
なんで、カイトなんでしょうね?
カイトと言えば、ようするに凧ですよね。
私も子どもの頃、自作の凧を飛ばした思い出があります。
風に乗ってどこまでも高く高く昇っていく凧を見て、
いったいどこまで行っちゃうのかとすごくこわくなったのを思い出しました。
凧の糸が足りなくなったら
そっと手を離してあげることができるでしょうか?
世界へ向けて、風に乗ってどこまでも高く昇っていけと。
嵐の歌の魅力
これはもう、まるで1人で歌っているかのような錯覚をしてしまうあの歌い方ですよね?
それぞれの個性があるにもかかわらず、誰が誰の邪魔もしていないという見事なユニゾンです。
たいがい、これくらいの人数のグループだったら、ソロパートの方が耳障りがいいと感じると思うのですが、嵐の場合はむしろ逆で、5人揃ったパートがほんとに美しく迫力がありますね。
この完璧なユニゾンが織りなす
ラル ラリ ラ
ほんとに最強です。
おそらく数年後には音楽の教科書に載るだろうなって思ってます笑
合唱コンクールで歌ってほしいですよね。