こんばんは!
よぴっと@爆食いして眠気マックス
です!
今日はちょっとしたお出かけをいたしまして…
チートデイのようになってしまいました(゚◇゚)ガーン
そして、爆食いするとなんだか眠くなるもので(糖質摂り過ぎ?)
夜ランする元気すらなく今に至っております。
明日からまたいろいろ体調を整えていきたいと思います。
さて、それはさておき…
今回は、度々、私が質問を受ける内容について、私なりにお答えできればなと思っています。
それは、
どうやって10キロ以上もランニングできるようになったんですか?
という質問です。
もともと低すぎるスペック
私がランニングを始めたのは、2020年7月10日です。
はい。なにをかくそう、
実は、まだランニング初心者なんです。
って声が聞こえてきそうですが…
これもNOです。
部活は、ほぼ帰宅部。
運動会では、毎年、壮絶なビリ争いをするような
自他共に認める運動音痴でございました。
体型は体脂肪率30%超えのデブでした。
ご存じの通り、アラフィフの正真正銘のオバさんです。
言ってて悲しくなるくらい低いスペックの持ち主でした(T-T)
キッカケはダイエット
ランニングを始めたキッカケはダイエットです。
最初は、食事管理とストレッチや軽い筋トレで痩せる気だったのです。
なんせ、運動習慣が0でしたから…
走るなんてとんでもない!!
って思ってました。
でも…
それだけではなかなか効果が出ず、
減っては戻り、減っては戻りを繰り返しておりました。
この件もあり、とにかく1日でも早く痩せたかったので、ストレッチでお世話になってるトレーナーさんに相談したんです。
すると、手っ取り早いのは有酸素運動だと言われ、ランニング(LSD)をすすめられたんです。
ウンザリしつつも、試しに、家の周り(1~2キロ)を走ってみました。案の定、心拍数は上がりまくり、息はハアハア苦しく、いくら痩せるためとは言え、とても継続する気にはなれませんでした。
数日後、トーレーナーさんに報告すると…
今の走り方では、効率的に痩せられない上に、ランニングが嫌いになってしまう!もったいない!ということで…
長く走っても疲れない、ランニングが好きになる走り方を教えてもらったのです。
これから、その内容を私なりの解釈で抜粋してお伝えするのですが、
あくまで、私なりの解釈でお伝えするだけですので、どなたにも当てはまるという保証はありません。
くれぐれもそこだけはご理解いただければと思います。
私が走る時に気をつけていること
ポイントは3つです。
① 呼吸
まずは、呼吸を安定させます。
- 吸うのは、基本的に鼻からで、2回が基本です。
- 吐くのは口からで、ハァーではなく、フゥーーーと1回で吐きます。
口はアヒル口のような感じで、水風船を膨らませるイメージです。
常に意識すべきは吐く方で、リズムができてきたら、吸う方は意識しなくて大丈夫です。
② 姿勢
次は、1番大事な姿勢です。
- 股関節に手をあててお辞儀をしたら、下腹を意識して身体を起こします。
この時、膝はあえては曲げないイメージです。
(自然にゆるみます。自分の意志で曲げなくて大丈夫です) - 顎をひきます。
顎に下敷きのような物をはさんでいるイメージです。
下敷きを落とさないように目線だけ上に持ち上げます。
この時に重心が足裏の母指球の辺りに集まっていたら正解です。
③ 筋肉の意識
最後は、いよいよ筋肉です。
- 意識すべき筋肉は、お尻とハムストリングです。
私の場合は、ほぼお尻しか意識していません。 - 両腕はなるべく後ろの方に引きます。
肩甲骨で腕を振っていくイメージです。
腕の振り(肩甲骨)とお尻や脚の筋肉が連動して動けるようになるのが目標です。
まとめ
イメージできたでしょうか?
この3つのポイントを意識するだけで、ほんとに呼吸は乱れず、楽に走れるようになりました。
生まれて初めての走ることが楽しいという感覚に本人が1番おどろいていました。
走ることに特別な運動神経はいりません。
私みたいな低スペック人間でも走れるようになれたのですから、みなさんでも走れます😆
基礎疾患のある方は、ドクターと相談の上、OKがいただけましたら、ぜひチャレンジしてみてほしいです。もしもむずかしかった場合はウォーキングにも応用できますので、お試しあれ。